よくある質問

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治療方法について

Q01 第5世代フュージョン細胞治療って何ですか?
A:自分の体の免疫システムをがん治療に使おうと開発されてきた治療法の分類法として第1世代、第2世代という言い方があります。現代第5世代が最も新しく開発されたものになっています。
Q02 他の免疫細胞療法との違いは何ですか?
A:血液からリンパ球を分離して体外で増殖させそれを体に戻す活性化リンパ球療法は、大雑把に免疫力を高める方法です。体内で出会ったがん細胞を殺す能力を持った、体にもともと備わっている自然免疫のNK細胞やガンマ・デルタT細胞、アルファ・ベータT細胞を体外で増やして注射する方法ですが、がん細胞を特定できないという点で問題が残ります(これらを第3世代と呼びます)。そこでがん細胞を特定して殺そうということで細胞傷害性T細胞(CTL)にがん固有の情報を教えようとする樹状細胞療法やペプチドワクチン療法などがありますが、特定しようとする抗原情報が1~3種類程度に限定されるので、がん細胞が変異した後は特定できなくなってしまうという問題点があります(これらを第4世代と呼びます)。そこで考えられたフュージョン細胞ワクチン療法は、全てのがん抗原を網羅しているという点で、第4世代の欠点を克服した新治療となっています(第5世代と呼びます)。
Q03 どんながんでも治療は可能ですか?
A:フュージョン細胞治療の対象は下記のとおりです。

治療対象となるがん=ほぼすべてのがん種に対応(血液がん除く)
消化器系:食道がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆管がん、肝道がん、肝臓がん
泌尿器系:膀胱がん、‌腎臓がん、尿管がん
軟部腫瘍:骨肉腫など
頭頚部がん:喉頭がん、口腔がん、甲状腺がん
男性のがん:前立腺がん
女性のがん:子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、乳がん
肺がん、皮膚がん、悪性黒色腫、脳腫瘍など
※がんの3大標準治療でも難しい転移・再発したがんの他、難治性のがんや進行したがんにも対応します。
Q04 科学的根拠はありますか?
A:厚生労働省の許可の元で東京慈恵会医科大学で悪性脳腫瘍の末期患者を対象とした臨床試験が行われ、安全性と一部の有効性を示した論文が発表されています。またアメリカのハーバード大学で行われた研究論文はネイチャーに収載されています。
Q05 副作用はありますか?安全ですか?
A:副作用はほとんどありません。人によって、ワクチン接種時に若干の熱が出る場合がある程度です。
Q06 効果はありますか?
A:がんは大変個人差のある病気ですので、全ての患者さんに有効であるとは言えませんが、人によっては、驚くほど効果が表れる場合があります。患者さんの状態もがん種も様々ですので、統計的に申し上げられるデータにはまとまっておりませんが、明らかに効果の出ていると考えられる症例が、胆嚢がん、膵臓がん、スキルス胃がん、子宮体がん、再発食道がん等です。
Q07 抗がん剤と併用できますか?
A:同時ではなく、時期を交互に行う併用は可能です。最近の症例では、抗がん剤治療との併用で非常に効果が出ることが多く観察されております。また、抗がん剤使用量を低く出来る可能性も論文等で発表されており、低量の抗がん剤治療との併用の道も可能性が出てきて参りました。
Q08 放射線治療と併用できますか?
A:同時ではなく、時期を交互に行う併用は可能です。最近の症例では、3D放射線治療(トモセラピー)との併用で非常に効果が出ることが多く観察されております。

アクティクリニックについて

Q01 アクティクリニックは、どんなクリニックですか?
A:自分の細胞でがんを治療するがん免疫細胞治療を行うがん専門クリニックです。東京慈恵会医科大学名誉教授の大野典也先生が、東京都港区芝公園に2012年8月に開設しました。
Q02 診療時間を教えてください
A:診療時間は、月曜日から金曜日の午前9時半から午後5時までとなっています。完全予約制となっています。診察する常勤医師は、大野典也名誉院長と、藤本純一郎院長です。
Q03 治療相談までの手順を教えてください
A:無料相談のお申し込みは、お電話(03-5733-4705)でお願いしております。セミナーも毎月開催しておりますので、まず内容を聞いてみたいという方にはおすすめです。
Q04 標準治療を行える医療機関は紹介できますか?
A:当院での治療が決まった方へは、原則、主治医の元での治療併用、相談に応じて、個別に医療機関をご紹介することもございます。まずは無料相談へお越しください。
Q05 治療実績を教えてください
大野名誉院長は東京慈恵会医科大学教授時代とアクティクリニックで、フュージョン細胞治療については約460件以上(2016年9月現在)の実績を持っています。患者さんの状態もがん種も様々ですので、統計的に申し上げられるデータにはまとまっておりませんが、明らかに効果の出ている症例が、胆嚢がん、膵臓がん、スキルス胃がん、子宮体がん、再発食道がんで出てきています。

受診について

Q01 治療相談は無料ですか?
A:初回の相談は無料で行っております。患者さんご本人様にご来院いただくのが理想ですが、ご家族の方だけの相談も受け付けております。約30分間、ゆっくりとお話をお伺いしますので、なるべく今までの治療の経歴等のわかる資料をお持ちください。
Q02 初診までの手順を教えてください
A:無料相談をお受けになった後、当院での治療をご希望の患者さんには、治療同意書をご記入頂きます。この際、治療費の支払い方法などについてもご説明申し上げます。治療用のワクチン製造の材料として、採血させていただくと同時に、外部からご自身のがん組織の入手が可能な場合には、主治医宛に依頼書をご用意いたします。ワクチン製造には材料が揃ってから2~4週間程掛かりますので、それを目途に第1回目治療日を決定致します。
Q03 治療の流れについて教えてください
A:治療日には患者さんだけの為に作ったワクチンの準備が出来ておりますので、ご来院いただきましたら直ぐに医師による診察と治療が行われます。IL12注射はワクチン投与1時間後に行いますので、院内でお待ち頂くか一旦外出され1時間後に再来院をお願いしております。
Q04 入院は必要ですか?
A:通院治療のみで行っております。
Q05 どのような体調であれば治療を受けることができますか?
A:患者さん本人が定期的に外来通院できることが必要です。(治療期間:約3か月弱)
<フュージョン細胞治療における適応基準>
・ある程度、食事ができる。
・ある程度、自分で身の回りのことができる。
・自力歩行が可能で、無理なく来院できる(車いすでの来院は可能です)
Q06 往診での治療はできますか?
A:現在、往診での治療は行っておりません。
Q07 治療はどういった方法ですか?
A:フュージョン細胞治療は、治療日にフュージョン細胞ワクチン注射とIL12注射を同日に受けて頂き、翌日IL12注射を受けて頂くというプロトコールを用いております。患者さんの症状によっては、免疫力をアップさせるsCTLワクチン治療をお勧めする場合もあります。また、状況により制御性T細胞(Treg)を排除するお薬をお勧めする場合もあります。また、抗がん剤治療や特殊放射線治療との併用治療をお勧めする場合もあります。
Q08 治療回数と治療期間はどのくらいですか?
A:基本スケジュールとして、1クールを2週間おきに6回受けて頂いております。初回ワクチンの製造期間は2~4週間程ですので約3ヶ月で終了します。抗がん剤との併用で治療する場合はご相談の上、個別にスケジュールを組んでおります
Q09 採血する量はどのくらいですか?
A:7.5CCの採血管で数本分(約50CC)を一度に採血させて頂いております。
Q10 現在通っている病院とは別に通院が必要ですか?
A:大野・キーフ法治療はアクティクリニックのみで可能ですので別に通院をお願いしております。
Q11 主治医の同意が必要ですか?
A:書面で頂く必要はございませんが、標準治療を行う医療機関の主治医の了解をとっていただくようにお勧めしております。必要に応じて、当院の医師より文書をご用意するなどの対応をしております。
Q12 主治医の同意が得られない時はどうしたら良いですか?
A:あくまで個別対応ではございますが、当院から標準治療を行う医療機関をご紹介した事例はございますので、ご相談ください。
Q13 無料相談時に何かご持参するものはありますか?
A:今までの治療経過がわかる「診療情報提供書」(一般的に紹介状)をご用意いただき、ご持参いただくことになります。

治療費について

Q01 治療費用はどのくらいかかりますか?
A:フュージョン細胞治療は、1クールで300万円(消費税別)となっています。その他の治療項目については費用のページをご覧ください。
Q02 支払方法を教えてください。
A:振込みまたは現金でお支払頂いております。またワクチンの製造準備がございますので、前払いをお願いしております。
Q03 医療保険は適用されますか?
A:自由診療を行っておりますので、医療保険の適用は受けられません。但し、民間の医療保険請求は項目によっては可能なものもありますので、個別にご相談ください。
Q04 先進医療の対象ですか?
A:当院の治療は、民間の医療保険での先進医療の対象にはなっておりません。
Q05 医療費控除の対象ですか?
A:当院での治療費は、医療費控除の対象ですので、領収書は大事に保管してください。

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